豊臣秀吉の最古参、仙石権兵衛秀久を描く漫画『センゴク』
最初、戦国時代を描いた漫画だからセンゴクというタイトルかと思ったら、主人公が仙石権兵衛秀久だからセンゴクでした。
時は1567年、桶狭間の戦いから7年後のこと。
稲葉山城(いなばやまじょう)の戦いで、織田信長に敗れた斉藤龍興(たつおき)の臣下の仙石秀久が織田信長の臣下に入り、豊臣秀吉の家臣になる。
仙石秀久は頭は良くないが、体がでかく、馬上槍(馬に乗ったまま槍を振り回すこと)ができるほど体が強い。
そんな彼が信長、秀吉の下、戦国時代を生き抜くストーリーです。
始めて仙石秀久の名前を知りましたが、戦国時代の熱さがしっかり詰まっていて面白い漫画です。
織田軍から逃げ延び、愛する女性と再会を果たすための決意が現れた言葉。
もう怖くねぇ
もう迷わん
生きるのみ!!
かっこいいなぁ。
全15巻。
著:宮下英樹
[目次]
- 権兵衛登場
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馬上の武者
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信長の指令!
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殺し合い
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藤吉郎秀吉(藤は草かんむり)
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試し合戦
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竹林の軍師
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藤吉郎の煙管
ブログの目的
おはようございます。
翼と申します。
主に本(コミックを含む)の書評をするブログを開くことにしました。
簡単に自己紹介をします。
現在、会社員をしている28歳です。
仕事以外でアウトプットする機会が少なく、備忘録や文章を書くスキルを高めるためにブログを始めます。
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